オーシャンパークは香港ディズニーランドよりずっと行く価値がある

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オーシャンパークは香港ディズニーランドよりずっと行く価値がある

オーシャンパークは香港ディズニーランドより

ずっと行く価値があるのか?!マジで?




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香港ディズニーランドはどうしても東京ディズニーランドと比べてしまうとかなり規模が小さいので期待して行くと「え。。。これ本当にディズニーランド?」と失望してしまいますが意外に期待を裏切らないのが香港の「オーシャンパーク」です。子供から大人まで十分楽しめるイベント、イルカのショー、水族館、ロープウェイ、遊園地の乗り物、見晴らしの良いレストランや可愛い数多くのペンギンたちがいます。という事で香港ディズニーランドより先に観光ランキングの中に含めました。
 

オーシャンパークに行くなら平日を狙え!

日本とおなじく休日のテーマパークは大混雑。
それもですね、大陸から中国人のツアーが大挙して押し寄せているので、園内は中国人だらけ。。。

そんな園内では中国人のマナーの悪さを凝縮して味わうことが出来るので、せっかく遊びに来たのに気分が悪くなること間違い有りません。

僕は個人的に中国の友人も多いですしあまり悪く言いたくないのですが、田舎から初めて香港に来たような中国人のマナーの悪さは異常で、同じ中国人をもって「香港人が中国人を嫌いな理由が分かった」と言わしめるほどです(怖)

そんな中で日本人が行っても嫌な思いをするだけなので必ず平日に行きましょう。あ、日本のカレンダーじゃダメですよ。中国のカレンダーで平日です!

中国人の問題を別にしても園内の混雑具合が全然違います。
今回僕は月曜日に行ったのですが、人気のアトラクションもほぼ待ち時間無しで乗れるくらい空いてたし、水族館もガラガラ。これくらい空いていると気分よく遊べます。

水・飲み物と雨具は持参

オーシャンパーク内で売っている水は超高い。ペットボトル1本でHKとかするので、オーシャンパークに着く前に購入していった方が良いです。

さらにいうと、オーシャンパークの前まで着いちゃうと売店がないためバスやタクシーで移動する前に買っておくのが重要です。金鐘(アドミラリティ / ガムチョン)駅のバスターミナルには↑のような売店があるのでここで買うのもGood。

また、園内のアトラクションには濡れるモノが結構あるので雨具的なものを持参した方が良いかもしれません。最も天気さえ良ければ濡れてもすぐに乾くので問題ないですが(笑)

香港オーシャンパーク(Ocean Park)への行き方・アクセス

香港オーシャンパークへの行き方は大きく分けて二つ

  • タクシー
  • 路線バス

電車は走っていないため自家用車以外はこの二つの選択となります。

タクシーを利用する場合は、適当にタクシーを拾って「オーシャンパーク!」といえばいいのですが、タクシーは香港島側へ渡ってから捕まえるようにしましょう。九龍側にいるタクシーには香港島側に行きたがらないタクシーも多くトラブルの元になるので、香港島側で拾った方が無難です。

バスで行く場合、一般的なのはMTR金鐘(アドミラリティ / ガムチョン)駅からバスで行く方法です。金鐘からは香港オーシャンパーク(Ocean Park)行きの直通バス(629番)が出ていて入口の目の前まで運んでくれるので迷わず到着できます。

また、金鐘のバス停では入場券と往復のバスチケットをセットにして販売していますが、別に安いわけではないのでセット券を買う必要はありません。窓口が空いてたら入場券だけもしくは片道のバスとセットで買うくらいで良いかと(バスは普通に現金 or オクトパスカードで乗れます)

で、到着!
向かって左側にチケット売り場があり人が並んでいますが既にチケットを持っているならこの列には並ぶ必要はなく、直接入場ゲートに行ってOKです。また、チケット売り場の隣にトイレがあり、ここが結構空いてるので先に用を済ませるのも一計。

入場したら山頂のSummitエリアへ直行すべし!

香港オーシャンパーク(Ocean Park)は大きく分けて、入場門や水族館、パンダ舎がある山すそのエリア「Waterfront」と、コースターなどの遊園地的アトラクションがある山頂のエリア「Summit」の2つに別れています。

ガッツリ遊ぶなら10:00の開園と同時に入場し、速攻で山頂のエリア「Summit」に向かうことをオススメします。ツアー客などがWaterfrontにある水族館などを見ているウチに山頂エリアへ行き、人気アトラクションを遊んじゃおうという作戦です。

ゲートをくぐると目の前に大きな池があり、その奥に水族館が見えます。
つい水族館に入りたくなるところですが、水族館は夕方の方が空いているので後回しにしましょう。

山頂のエリア「Summit」へのアクセスは2つ

  • 地下を走るオーシャンエキスプレス
  • 絶景のケーブルカー

もちろんオススメはケーブルカー。
オーシャンエキスプレスより混んでるし時間も掛かりますが、ケーブルカーからの眺めは素晴らしく、香港オーシャンパーク(Ocean Park)の必須アトラクションの一つと言えます。

オーシャンエキスプレス。
山の中のトンネルを走っていくので速いですが、景色などは全く見えないので特に面白くありません。

ケーブルカー
20分ほどの空の旅を満喫できます。

海のすぐ上を渡るケーブルカーからの眺めは素晴らしい!
香港オーシャンパークに来たなら行きか帰りのどちらかだけでもケーブルカーに乗るべき。

オススメアトラクションはコレだ!

オーシャンパークはかなり大きなテーマパークでアトラクションもたくさん有るため、空いている日でも1日で全部乗るのはちょっと難しいかもしれません(80%くらいだったら乗れるかもですがw)

そこで独断と偏見でオススメアトラクションを紹介します。
なお、僕はハードなアトラクションが好きなことと、ハードなアトラクションには身長制限(120cmもしくは140cm)があって小さな子供離れないこともありますのでご注意ください。

The Rapids
↑のボートに乗って急流を下るアトラクション。暑い夏には最高な涼しげなアトラクションですが・・・

途中、コース内の至る所から水が噴き出していてずぶ濡れ間違い無し。
乗船前に荷物は預けておきましょう。

Hair Raiser
オーシャンパークにはいくつかのジェットコースターがありますが、一番ハードで面白いのがコレ(といっても、日本のハードなのと較べたら全然おとなしいです)

コース自体はそれほどでもないですが、山頂にあるので高さが凄い!
絶景を見ながらコースターも楽しめて2度美味しい(笑)

ハードなコースターが苦手なら隣にあるArctic Blastに乗ってもイイカモ。
こちらコースはおとなしめですが、カーブが急なので横Gをぎゅっと体験できます。

North Pole Encounter
北極の様子を再現した「寒い系」アトラクション。建物内のアトラクションで冷房がガンガンに効いているので涼みに行くのも良いかと思われます。

中ではアザラシやペンギンが遊んでいる様子を見ることが出来ます。
記事後半のレストランのところで紹介しているTuxedos Restaurantはこのアトラクションと繋がっていて、ペンギン自体はレストランに入らなくてもこちらから見ることも出来ます。

Ocean park Tower
座席が塔の上までギューッと登っていくタイプの展望台です。

もともと香港オーシャンパーク(Ocean Park)自体が山の上にあるのですが、その上に建つ塔からの眺めは素晴らしい!

展望台はゆっくりと回りながら登っていくので、360°の絶景を楽しめます。

Mine Train
Ocean park Towerから長いエスカレーターを下ったところにあるジェットコースター。

コース自体はそれほどハードではないですが、こちらも海のすぐ上を走るようなコース設計となっているのでスリルがあります。

Raging River
Mine Trainからさらに下ったところにある川下り系アトラクション。最初は緩やかに川を下っていきますが・・・

最後にザッパーンと水に飛び込むため、ここでもびしょ濡れに!

他にも観覧車でゆっくり景色を楽しんだり、フリーフォールで景色と恐怖を同時に味わったりも出来ます。とにかく山頂という立地を活かした絶景+αなアトラクションが多いですね~

平日に行ったらフリーフォールがガラガラで驚いたのですが、ディズニーランドでもそうだったように中国人観光客はこの手のハードなアトラクションが苦手なので、意外に空いてて穴場かもしれない。

イルカショーを見るなら30分以上早めに会場入りすべし

オーシャンパークの名物の一つOcean Theatreのイルカショー
(といっても、ショーの内容自体はそれほどでもないけど・・・w)

こちらもやはり人気アトラクションとなっており、平日の空いているときでも会場はほぼ満席に。時間ギリギリに行くと席が無くて会場に入れないので30分程度前から会場入りしておく必要があります。

パンダ舎「Giant panda Adventure」は意外に空いている

山頂エリアを一通り楽しんだらケーブルカーかオーシャンエキスプレスに乗って山すそエリアに戻りましょう。ここで注目のアトラクションは2つ。

  • パンダが居る「Giant panda Adventure」
  • 水族館「The Grand Aquarium」

まずは日本でも人気のパンダを見に「Giant panda Adventure」へ。
日本だと大混雑で落ち着いてみることが出来ませんが、平日のオーシャンパークのパンダ舎は驚くほどガラガラ。深セン動物園でもそうでしたが中国的にはパンダはそれほど人気じゃないみたいです。

これは日本人的には嬉しい状況で、落ち着いた環境で心ゆくまでパンダを堪能できます。

それも凄く間近にいる!
パンダ好きなら大興奮間違い無しだ。

水族館「The Grand Aquarium」は夕方が空いてる

入園してすぐ目の前にある水族館「The Grand Aquarium」。
メインアトラクションの一つということで多くの人が最初に見学しちゃうのですが、反対に夕方になると空いているようです。ここは逆張りで最後に見に来ましょう。

朝は少々人が並んでいましたが夕方はガラガラ。
特に6時前後になるとツアー客が帰り始めるため、快適に見学することが出来ます。

なかなか凝った作りになってて面白いです。
詳細は是非現地で!

夕方19:00くらいから中央の池がライトアップされるショーがあります。
ただし、バスの最終便が19:00迄だったりするため帰りの交通手段は要確認。まぁ、タクシーで帰ればいいので問題ないですが、このことがあるので最初にバスの往復券を買うのはオススメできません。

オーシャンパーク内での食事は?

最後に香港オーシャンパーク(Ocean Park)内での食事について書いておきますね。

オーシャンパークの中には4つの大きなレストランと、たくさんの軽食スタンドがあります。なので値段を気にしなければ食事に困ることはありません。

レストランはもちろん高いけど(笑)

今回は頂上エリアにあるTuxedos Restaurantに入ってみたのですが驚きの高価格。レストラン内からペンギン舎が直接見える構造になっていて面白いのですが、スパゲティ一皿HK0とか、何を選んでも一人3,000円くらい掛かりそう・・・

ペンギンを間近で見れます。
たぶん子供は喜ぶと思う・・・

悩んだ末、大人のクセに一番お買い得そうなお子様ランチと、ネタ的に面白そうなペンギン型ピザを注文。それぞれHK0くらいだったと思うのですが、いや、これ以上は何も言うまい。。。

外にある軽食スタンドは、そこまで高く無いので安心。
スペアリブとかHKくらいでそこそこ美味しいので、最初からこっちにしておけば良かった。

また、ケーブルカーの山すそ駅の近くには「Old HongKong」と題された古い街並みが有り、こちらでも様々な軽食を売っています。夕方に来るとこんな感じで賑やかになるので面白いかと思います。

という感じで香港オーシャンパーク(Ocean Park)の紹介でした~
最初にも書いたとおり、くれぐれも休日には行かないように・・・、平日と休日じゃ楽しさが20倍くらい違いますよ・・・


オーシャンパーク周辺で最もおすすめ出来るホテル

        ↓↓↓



オーシャンパークで最も近くオシャレでおすすめなホテルはオボロ サウスサイド (Ovolo Southside) です。他にも周辺にたくさんホテルがありますがやはりここがベストです。まずオーシャンパークに最も近いし、部屋が良ければオーシャンパークの景色が綺麗に見えるしホテル内装は夢の国にいるような感じでオシャレです。テーマパーク型ホテルと言ったところでしょうか?せっかく香港オーシャンパークまで来たなら真っ先にここに宿泊するしかないです。

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